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■4月■


長い間楽しませてくれた花もそろそろ終盤です。
4月になりますと株によっては子房が膨らんできている株もある
と思います。
クリスマスローズは自然交配しやすく交配しなくても自然と
結実する事が良くあります。
種子をつけたままにしておくと株を弱らせる原因になり、
場合によっては翌年の開花に影響を与えます。
種子を採取する予定でない株は早めに花茎ごと切るか、
または花首部分で切りとります。

この時期になりますと交配した花の子房が大きくなってきます。

花茎等を切り取る際はハサミの消毒を忘れずしましょう。
ハサミを消毒せず使い回すとウィルスを蔓延させる危険性があります。
ハサミの消毒については古葉切りのページを参考にしてください。


4月の管理

--今年蒔いた種の場合--

今月の管理は基本的に前月と同じです。

蒔いたばかりの種子に関しては日陰の雨露の当たらない所で
湿度を調整しながら管理しましょう。

水やりの目安は表土の色が変わってきましたら
(乾燥して表面の土の色が変わりはじめたら)
たっぷりあげましょう。
またポットに受け皿を置かれる場合は水やり後、皿の水は捨てましょう。
多湿は腐敗の原因になります。
また2週間に一度ベンレート1000倍液にて消毒しましょう。


--去年蒔いた種の場合--

去年末から発芽し始めた種も3月になると本葉が出揃ってきます。
遅い種類でも4月上旬には本葉が出揃いますのでポット上げをします。
ポット上げが遅れますとその後の成長に影響大ですので、
本葉が出揃いましたらなるべく早くポット上げを済ませるようにします。
ポット上げについてはこちらを参照してください。
ポット上げ後10日〜2週間しましたらハイポネックス等の
液体肥料を1000倍〜2000倍に薄めて週1回程度水代わり
に上げましょう。
肥料は成長が休止する5月末まで続けると良いでしょう。
ポット上げした苗は水を切らさないよう充分注意しましょう。
ポット上げして間もない頃に水を切らしますと枯死の原因になります。
また過湿も根腐れの原因になりますので、ポットの乾き具合を
確認しながら水やりをしましょう。


--苗、開花株の場合--

徐々に暖かい日が増えて来ており、新芽が展開し始めるています。
この時期の肥培は来年の開花に影響を及ぼしますので、
肥料切れしないよう気を付けましょう。
また4月になりますと株によっては子房が膨らんできている株
もあると思います。
クリスマスローズは自然交配しやすく交配しなくても自然と結実
する事が良くあります。
種子をつけたままにしておくと株を弱らせる原因になり、
場合によっては翌年の開花に影響を与えます。
種子を採取する予定でない株は早めに花茎ごと切るか、
または花首部分で切りとります。
花茎等を切り取る際はハサミの消毒を忘れずしましょう。
ハサミを消毒せず使い回すとウィルスを蔓延させる危険性があります。
ハサミの消毒については古葉切りのページを参考にしてください。


成長が活発になり新しい葉が勢い良く伸びてきてます。

3月頃より成長が活発化してきます。
この時期の肥培は重要ですので肥料切れのないよう気をつけましょう。


■置き場所

この時期はまだ日光に十分当てましょう。
但し、4月下旬より日ざしが強くなってきましたら風通しの良い
半日陰へ移動しましょう。
下旬になり日ざしが強い場所に置いた株は新芽が伸びてきて
いる為、水が切れやすくなりますので、水切れしないよう充分
気をつけましょう。
天気の良い日は1日1回、午前中に水やりをします。
この時期は成長期なので水切れしやすいので、
水切れしないよう充分に気をつけましょう。


■肥料
鉢植えの場合、この時期肥料切れを起こしやすいので注意します。
リン酸分の多い緩効性化成肥料を施します。
また1〜2週間に1回、ハイポネックスの1000倍液を水代わりに
あげるといいでしょう。
来年良い花を咲かせる為にもこの時期の肥培は重要です。
肥料切れしないよう注意しましょう。
地植えの場合は特に必要ありません。


■植え替え

通信販売、園芸店等で買い求めた苗は既にポットの中で
根が回っている場合が多いですので、直ぐに18cmポットに植え替え
ましょう。
また鉢植えにして何年もたった株は既に根が回っていますので
一回り大きい鉢に植え替えましょう。
植え替えは新芽が成長し始める3月までにした方が
その後の成長が良いです。
この時期に植え替えする場合は根鉢は崩さず植え替えます。
植え替えについてはこちらを参照してください。


■マルチング

12月〜2月の間、地植の株などには敷きワラや
落葉樹の落ち葉などでマルチングをしてましたが、
この時期になりますと蒸れたり害虫の住処になりますので
まだ取り除いていない場合は早めに取り除きましょう。
出来れば3月中にマルチングは取り除いた方が良いです。


■病害虫対策

この時期、ブラックデス等のウィルス性の病気の媒体になると
言われているアブラムシ、スリップス等が活動が活発化して
きますので注意が必要です。
葉裏や蕾に隠れていないかマメにチェックしましょう。
また定期的にオルトランなどの殺虫剤を定期的に散布すると
良いでしょう。



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